家族で伊勢神宮へ

今回のひとこと

「礼にはじまって礼におわる」

今回は家族で伊勢神宮に行ってきたエピソードを踏まえ、

剣道の所作、「神前に礼」を考えてみたいと思います。

目次

神前(正面)に礼とは、どういうことか

道場に入ると、まず神前(正面)に礼をします。

子どもの頃は、意味も分からず、

ただ言われた通りに頭を下げていました。

けれど、自分に子どもができて、

「どうして礼をするの?」

と聞かれたとき、

初めて本気で考えました。

※体育館では神前の代わりに「正面」と表現します。

僕なりの考え

僕はこう伝えています。

日本には「八百万の神」という考え方があります。

それは、特定の一人の神様ではなく、

自然や土地、建物、空間そのものに

敬意を払う文化です。

だからこの道場にも、

この場所を守ってくれている存在がある。

その環境の中で、

安全に稽古ができることへの感謝。

その気持ちを形にしたものが、

神前(正面)への礼なのではないか、と。

外国の方へ説明するとしたら

外国の方に説明するなら

日本の宗教観は、

一つの絶対的な存在を信じるというより、

「自然を含め身近なところに神々を感じ、敬意を払い感謝する文化」

だと僕は感じています。

その象徴的な存在として

伊勢神宮があります。

10月は、神無月といって出雲大社(ここでは神有月)に神々が集まるとされていますが、

日本の神話で語られる

天照大御神を祀る伊勢神宮では10月もとどまるとされています。

そこに今日の天皇陛下と天照大御神の関連性が存在します。

詳しいことは専門の方に譲りますが、

僕はこの話をきっかけに、家族で伊勢神宮を訪れました。

余談ですが、江戸時代には、

「一生に一度はお伊勢参り」という言葉が流行ったようです。

剣道と文化

神前(正面)に礼をすることは、

単なる形式ではなく、

先人たちが大切にしてきた

「自然に存在する神々への敬意と感謝」

を受け取る時間なのかもしれません。

まとめ

私はまだ学びの途中です。

だからこそ、

断言はできません。

けれど、

剣道を通して、

日本人の宗教観や文化に触れることは、

とても豊かな体験だと感じています。

ぜひ一度、

ご家族でお伊勢参りをして、

「なぜ礼をするのか」

を一緒に考えてみてください。

そこからまた、

道場での一礼の意味が、少し深くなるかもしれません。

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この記事を書いた人

40代リバ剣パパ。娘と地元の剣友会で日々稽古に励む。子育て・仕事・剣道の情報を中心に発信中。体験談をもとに主観たっぷりで投稿してますので、内容の真偽は必ず「自己判断で!」

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