今回のひとこと
「剣道を頑張らせるには、子どもの遊びも親が一緒に楽しむことから」
今回は、
剣道と遊びの付き合い方について、
自分なりに感じていることを書いてみたいと思います。
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飴と鞭はセット
「子どもに剣道を頑張ってほしい」
そう思っている親御さんは多いと思います。
ですが、
先生方に任せきりにするだけでは、
なかなか難しいとも感じています。
普段から、
剣道以外の時間で、
親がどれだけ子どもと一緒に遊び、
楽しい時間を共有できているか。
実は、それも、
剣道を続けていく上で、
とても大切なことなのではないかと思っています。
多くの場合、
子どもにとって剣道は、
「楽しいこと」だけではありません。
厳しい稽古、
思うようにできない悔しさ、
怒られる経験。
どちらかと言えば、
“鞭”の要素が強い習い事だと思います。
もちろん、
飴ばかりでも成長しませんし、
鞭ばかりでも長続きしません。
だからこそ、
そのバランスが大切なのだと思います。
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我が家のバランス
例えば我が家では、
家族旅行へ行った時でも、
朝や夜に一緒に素振りをします。
旅行という楽しい時間と、
少し厳しい素振りをセットにしています。
また、
時には子どもが泣いてしまうくらい、
厳しく指導することもあります。
ですが、
それと同じくらい、
普段はたくさん褒めて、
剣道をしていない時間は、
「お父さんは優しい」
そう思ってもらえる存在でいたいと考えています。
正直、
「厳しい剣道のお父さん」と、
「普段は優しいパパ」という関係を作るのは、
簡単なことではありません。
それでも、
剣道をする時はしっかり厳しく、
遊ぶ時は全力で一緒に遊ぶ。
この積み重ねが、
「剣道は厳しいけど頑張ろう」
という子どもの気持ちにつながっていくのだと感じています。
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子どもとどんな遊びをするか
我が家では、
• バドミントン
• 虫取り
• 生き物の世話
• ボードゲーム
• 川や海へのお出かけ
などをよくしています。
できるだけ、
頭と身体を使い、
自然の中で遊べることを大切にしています。
子どもにとって、
「一緒に遊んでくれる時間」は、
想像以上に大きな意味を持っているように感じます。
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印象に残った出来事
以前、
6歳の下の娘が、
私に怒られながらも、
泣きながら最後まで素振りを頑張ったことがありました。
それを見ていたおばあちゃんが、
「パパは怖い?」
と娘に聞いたそうです。
すると娘は、
「怖いけど、朝起きた時はすごく優しいよ。パパには言わないでね」
と話していたそうです。
その話を聞いた時、
胸が熱くなりました。
自分でも、
剣道では厳しくしている自覚があります。
だからこそ、
剣道以外の時間では、
もっと一緒に遊んだり、
子どもの気持ちに寄り添ってあげたい。
改めて、
そう感じました。
そして、
小さいながらも、
厳しいことを乗り越えようとしている娘を、
素直にすごいなとも思いました。
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まとめ
剣道で強くなるためには、
厳しい稽古を乗り越えていく必要があります。
ですが、
ただ厳しいだけでは、
子どもの心は続きません。
その厳しさの土台には、
普段の遊びや会話、
一緒に過ごす楽しい時間、
そして親子の信頼関係が必要なのだと思います。
遊ぶ時は本気で遊ぶ。
頑張る時はしっかり頑張る。
そんなメリハリのある関わり方が、
親子で剣道を続けていく上で、
とても大切なのだと感じています。

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