子どもとの稽古で心掛けていること②

今回のひとこと

「自分で釣って半人前、人に釣らせて一人前」

目次

半年から1年

― 慣れてきた頃、目標を持つまで ―

この時期を思い出すと、
いくつもの出来事が浮かびます。

・初めての試合
・ライバルの出現
・夏休みの特訓
・妹の入門
・一年間頑張ったお祝い
・そして、次のステージへ

娘の剣道が「習い事」から
「挑戦」へと変わっていった一年でした。

初めての試合

半年が過ぎ、
初めて試合に出る機会がありました。

試合の一週間前、
初めて“勝つための技”として抜き胴を教えました。

けれど、それ以上に大切に伝えたことがあります。

試合が教えてくれるのは、
どちらがこれまで練習を頑張ってきたか、ということ。

勝てば、
それまでの努力が実ったということ。

負ければ、
相手のほうがそれ以上に努力していたということ。

小学二年生には、
それで十分だと思いました。

ライバルの出現

ありがたいことに、
地区大会で入賞。
初試合で準優勝という結果でした。

勝つ喜びと、
決勝で負ける悔しさ。

両方を味わいました。

その日から、
決勝で負けた相手が目標になりました。

「次は借りを返す。」

そこから、剣道ノートを書き始めました。

試合動画を一緒に見て、
敗因を分析し、
反省点を書き出す。

稽古前にそれを確認する。

小さな習慣でしたが、
確実に娘の意識は変わっていきました。

夏休みの特訓

二年生の夏休み。

娘が頑張ったことは三つ。

・剣道の素振り
・英語のボードゲーム
・バッタの飼育

一か月の過ごし方が、
どれだけ未来に影響するか。

それを体験する絶好の機会でした。

毎日100本の素振り。
終わったらアイス。

カレンダーにシールを貼る。

「継続すること」
「一緒に取り組むこと」
「成果を見える化すること」

この三つを大切にしました。

9月の稽古で、

「打ちが変わったね」
「強くなったね」

と先生方に言っていただきました。

この頃から娘の剣道は、

楽しい
頑張れば成長できる
もっと強くなりたい

という主体的なものに変わっていきました。

この時期は、
ほとんど叱ることはありませんでした。

一緒に辛い稽古をやり抜く。
それが目標でした。

妹の入門

三つ下の妹が、年中で剣道を始めました。

姉の背中を見てきたからでしょうか、
自然な流れでした。

特訓のとき、

「この部分はお姉ちゃんに聞いてごらん」

と声をかけることが増えました。

教えることは、自分の学びになる。

そう思ったからです。

妹が泣いたとき、
姉が

「私も泣いたけど、頑張れたよ」

と励ます姿を見たとき、
一年の積み重ねを感じました。

一年間頑張ったお祝い

10月1日。

娘の剣道一年記念日。
そして、私のリバ剣一年記念日。

同じ日に始めたからこそ、
同じ気持ちで労い合える日です。

「よく頑張ったね。」

週6日通うこともある娘。

自分が子どもの頃、
週3回でも嫌だったことを思うと、
本当に立派だと思いました。

剣道の次のステージへ

一年が過ぎた頃、
私の中で大きな転換がありました。

腕の振りから、
身体全体を最大限に使う振りへ。

当時、どの解説動画にも出ていない考え方。

正しいのか、間違っているのか、
確証はありませんでした。

けれど、

「この方法で、きっと強くなる」

そう信じて、
二人で挑戦することにしました。

答えはまだ出ていません。

だからこそ面白い。

これは、
父と娘が“自分たちの正解”を探しに
大海原へ漕ぎ出した瞬間だったのかもしれません。

いつか結果が出たとき、

「あの選択は正しかった」

そう言える日を楽しみにしながら、
今日も稽古に向かいます。

どんな方法かって?

それは、まだ秘密です。

どうか、楽しみにしていてください。

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この記事を書いた人

40代リバ剣パパ。娘と地元の剣友会で日々稽古に励む。子育て・仕事・剣道の情報を中心に発信中。体験談をもとに主観たっぷりで投稿してますので、内容の真偽は必ず「自己判断で!」

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