苦労が人を育てる

今回のひとこと

「苦労が人を育てる」

目次

苦労が人を育てる

私の母が、祖母からよく言われていた言葉があります。

苦労は買ってでもしなさい。

普通なら、苦労は避けたいものです。

けれどあえて茨の道を選ぶことで、

その先にしか得られない成長がある。

祖母はきっと、

「楽な道の先には、浅い景色しかない」

ということを伝えたかったのだと思います。

23歳のあの日

今日は剣道とは少し離れて、

私自身の体験を、話せる範囲で書きたいと思います。

23歳のとき、

人生で一度だけ、

「もう終わりにしてもいいかもしれない」

そう思ったことがあります。

その辛さを抱え続けるくらいなら、

終わった方が楽なのではないかと、本気で考えました。

その時のことは、今でも鮮明に覚えています。

最後と決心して食べた食事は、

食べ物が喉を通っていく感覚が、

妙に繊細に感じられたこと。

理由もわからず、

涙が止まらなかったこと。

生きる、と書いた日

そして、ある瞬間、

「自分は両親より先には死ねない」

そう思い直しました。

習字で一言、

生きる」

と書き、

壁に貼りました。

あれから、およそ20年が経ちます。

ゼロからの再出発

詳細はまだ書けません。

関わる人もいるからです。

ただ、

一度ゼロから人生をやり直す経験をした、

ということだけお伝えします。

とはいえ、

私は一人で立ち直ったわけではありません。

母がそばで支えてくれました。

正確に言えば、

家族がいたから立ち直れたのです。

大きな苦労のあと

人は、とても大きな苦労をすると、

「あの時に比べれば、大したことない」

そう思えるようになります。

小さなことでは揺れなくなる。

だから、

他の人が「大変だ」と感じる場面でも、

踏ん張れるようになる。

そしてもう一つ。

苦労を通して、

人のありがたみを、痛いほど知ります。

支えてくれた人の存在が、

骨身に染みる。

そこから自然と、

感謝が生まれます。

親としての覚悟

親としては、

自分と同じ苦労は

娘には味わわせたくない。

それが本音です。

けれど同時に、

娘が心の底から

「助けてほしい」と言うその瞬間までは、

静かに見守る覚悟も持ちたいと思っています。

苦労は、

その人を育てる力を持っている。

奪いすぎてもいけない。

放置してもいけない。

その距離感を、

親として学び続けたいと思っています。

いつか話せる日まで

今回は、相手のある話なので、

抽象的な表現になりました。

けれどこの経験は、

今の私の土台になっています。

いつか歳を重ね、

すべてを話せる日が来たら、

その時にまた書きたいと思います。

どうか、今日はここまでで、

お察しください。

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この記事を書いた人

40代リバ剣パパ。娘と地元の剣友会で日々稽古に励む。子育て・仕事・剣道の情報を中心に発信中。体験談をもとに主観たっぷりで投稿してますので、内容の真偽は必ず「自己判断で!」

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