― 4歳〜8歳のわが家の体験談 ―
本日のひとこと
「こどもとの時間は一生の宝物」
今回は、
「子どもをどうやってやる気にさせるか」
というテーマで、私自身の体験談を紹介します。
ここでいう子どもは、
4歳から8歳くらいまで。
まだ思春期前で、
お父さんに懐いてくれている時期を前提にしています。
まず大前提
もし、
子どもが自発的に
「やりたい!」
と言っていることがあるなら、
何を差し置いても、それを最優先してください。
これは本当に大切です。
親心というもの
子育てをしていると、こう思うことはありませんか?
• これを習わせておけば将来役立つのではないか
• 子どもの興味も大事にしたいけど、日本人としてこれは嗜みとしてやってほしい
• 何も興味を持たないなら、何か一つは習わせたい
例えば……剣道、とか(笑)
内容は家庭それぞれですが、
私が大切にしたことがあります。
一緒に取り組む
これがすべての出発点です。
親が楽しんでいる姿は、
想像以上に子どもに影響を与えます。
幼少期は特に、
「親に構ってもらえている」
という感覚が、心の土台になります。
私は剣道以外にも、
• 釣り
• 毛針づくり
• 英語
• ボードゲームづくり
• ピアノ
• 生き物飼育
自分の趣味を一緒にやってきました。
子どもに何かをやらせたいなら、
自分が子ども以上に楽しむこと。
今回のテーマの9割は、これで説明できます。
剣道で実践したこと
具体例として、剣道の話をします。
①一緒に初心者稽古へ
小学校一年生で一緒に道場へ。
初心者稽古を横で一緒にやりました。
②お風呂コミュニケーション
毎晩一緒にお風呂に入り、
「今日どうだった?」
と振り返りの時間を作りました。
③家でも一緒に足捌き
暇があれば家で足捌き練習。
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④小さな目標設定
最初は道着のみ。袴は履かせない。
「足捌きができたら袴を履こう」
目標を設定しました。
「ズボンちゃん」とからかわれたこともありましたが、
袴を履いた日は本当に嬉しそうでした。
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⑤ご褒美システム
稽古に行った日はカレンダーにシール。
3個たまったらアイス。
(途中からお小遣いシールへ移行)
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⑥自立を徹底
防具をつけるようになってからは、
• 自分で防具を結ぶ
• 自分で袴をたたむ
これを徹底。
私自身、子どもの頃に先生から言われました。
「親に防具を持たせるな」
3ヶ月で防具を結べるように。
1年で袴をきれいにたためるようになりました。
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⑦外の世界へ
ある程度できるようになったら、
他の剣友会へ出稽古。
最初は一緒に挨拶。
徐々に一人で行かせる。
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⑧成功体験
8ヶ月後、初試合で準優勝。
ライバルができ、
努力が実る経験をしました。
夏休みは毎日素振り。
休み明けに「打ちが強くなった」と褒められる。
この「他人からの評価」は大きい。
親として意識したこと
子ども以上に、私も素振りしました。
• 隣で練習する
• 他の子も指導する姿を見せる
• うまくいかない姿も見せる
そして、
剣道だけにしない。
山登り
釣り
虫取り
剣道以上に、よく遊びました。
子どもが嫌がる時
もちろんあります。
原因の多くは、
• 私が厳しすぎた
• 練習が長すぎた
もし過去の自分にアドバイスするなら:
• 厳しさの後に必ず愛情表現
• ご褒美を用意
• 難題を出したら最後まで見守る
• 終了目標を子どもに決めさせる
• イライラしたらピアノを弾く(気分転換)
• 父=厳しさ、母=支え、役割分担
• 子どもの性格に合わせる
これを大事にしなさい、と言います。
結局
結局のところ、
時間を作って、一緒に楽しむ。
これに尽きます。
子どもの成長は本当に早い。
仕事も大事ですが、
小さい時期は特に、
できるだけ時間を優先してほしい。
余談:英語塾の経験
20代後半、起業直後に
中高生へ英語を教えていました。
印象的だった言葉があります。
「先生は怒らないのに、あの子をやる気にさせましたよね。」
私は特別なことはしていません。
ただ、
できないのは、指導者側に改善点がある
と考えていました。
ある生徒に冗談で言ったことがあります。
「英語ができるようになったら、将来うちで雇ってあげるよ。」
その瞬間、
英語が“やらされるもの”から
“生きるための武器”に変わったように感じました。
まとめ
子どもをやる気にさせる方法は、
テクニックではなく、
• 一緒にやる
• 楽しむ
• 成功体験を作る
• 見守る
• 愛情を示す
この積み重ねだと思います。
まだ道のりは始まったばかり。
また進捗も含めて、共有できればと思います。

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