袴を履かせるタイミング

今回のひとこと

「悔しさが成長に」

目次

最初のあだ名は

「ズボンちゃん」

娘と剣道の練習を始めて、2ヶ月ほど経った頃のことです。

ある日、娘が少し悔しそうに言いました。

「ズボンちゃんって呼ばれてるんだよ。」

周りの子どもたちは道着に袴姿。

娘だけが、上は道着、下はジャージ。

その“違い”が、あだ名になっていました。

あなたは覚えていますか?

自分が初めて道着に袖を通した日のことを。

私は正直、まったく覚えていません。

でも、娘に袴を履かせるタイミングだけは、

はっきり決めていました。

「足捌きができるようになってから。」

それが我が家のルールでした。

最初の2ヶ月間

娘は、

• 上は道着

• 下はジャージ

という姿で稽古をしていました。

そして実は、私も一緒でした。

初心者に混ざって、

同じようにジャージ姿で稽古をしていました。

「親も同じ立場に立つ」

それが、からかわれたときの支えになると考えたからです。

人と違うことの悔しさ

周りと違う。

それだけで、不安になります。

そこに「ズボンちゃん」というあだ名。

悔しかったと思います。

でも、その悔しさは、

「早く足捌きを上手くなって、袴を履けるようになる!」

という強い原動力になりました。

そして2ヶ月後。

袴を履いた娘は、どこか誇らしげでした。

その表情は、今でも忘れられません。

どのタイミングで、何を与えるか

子育ては、

“何を与えるか”よりも、“いつ与えるか”

が大切なのかもしれません。

与えすぎても良くない。

与えなさすぎても良くない。

今回の我が家の選択はこうでした。

道着

→ 剣道を始めてすぐ

理由

着替えることで、

「今から剣道」という気持ちの切り替えができるから。

→ 足捌きができるようになってから(約2ヶ月後)

理由

努力とセットで与えたかったから。

メリットとデメリット

【メリット】

• 稽古にメリハリがついた

• 袴を目標に頑張れた

• 達成感を味わえた

【デメリット】

• からかわれたこと

デメリットを補う方法

それは、

親も一緒の姿を見せること。

子どもが一人で耐える環境は作らない。

一緒に立つことで、

悔しさは「孤独」ではなくなります。

まとめ

今回は、

娘に袴を履かせるタイミングについて紹介しました。

一度に全部与えるのではなく、

目標とセットで与える。

そうすることで、

悔しさが「成長の燃料」になることがあります。

もちろん、これはあくまで私の考えです。

道場によってはルールもあるでしょう。

必ず先生と相談しながら、

それぞれのご家庭に合った形を見つけてください。

次回は、

子どもの防具にまつわるあれこれについて考えてみたいと思います。

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この記事を書いた人

40代リバ剣パパ。娘と地元の剣友会で日々稽古に励む。子育て・仕事・剣道の情報を中心に発信中。体験談をもとに主観たっぷりで投稿してますので、内容の真偽は必ず「自己判断で!」

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