今回のひとこと
「元気であればなんでもできる」
前回は、
について紹介させていただきました。
今回は、
剣道あるあるの身体の痛みシリーズ、第四弾。
左足首の痛みとその対処法
について紹介させていただきます。
中学生と一緒に稽古した日の違和感
中学生の稽古メニューに混じって稽古をした後、
「あれ?左足首に違和感が残る…」
「少し動かすと痛い…」
そんな経験、ありませんか?
リバ剣士の場合、自分が打つよりも、
子どもたちに打たせる稽古の方が多いこともあります。
その状態で、久しぶりに激しい打ち込みをすると、
足首を痛めやすい。
私の場合の原因は、
足でしっかり体重を感じられていなかったこと。
なんとなく流れで打ち込みを重ね、
足首に負担を溜めてしまっていました。
対処法
対処法① まずは休む
足首は想像以上に酷使しています。
なので、まずは
しっかり休むこと。
(2週間…笑)
焦らず、回復を優先してください。
対処法② 距骨をセットする
少し聞き慣れない言葉かもしれませんが、
**距骨(きょこつ)**とは、足首の根元にある骨です。
私にはリハビリの仕事をしている兄がいます。
足首の痛みを相談したところ、
足首を触り、距骨を本来の位置に戻してくれました。
距骨はズレやすい骨だそうです。
本来の位置にセットされると、
足首の動きが明らかに変わります。
準備体操やストレッチのときに、
足首の位置を意識するだけでも、
パフォーマンスは変わります。
「足首が整う」という感覚を、ぜひ大事にしてください。
対処法③ 歩行時の体重移動を意識する
剣道の動きは、日常の歩き方とつながっています。
歩くときの流れは、
踵から着地
↓
足裏全体で支える
↓
母趾球と親指へ体重を乗せる
↓
次の足の踵へ
この流れです。
このとき、小指側の踏ん張りが弱いと、
• O脚気味になる
• 腓骨(外側のすねの骨)に負荷がかかる
• 地面に正しく体重が伝わらない
という状態になります。
体重を真下に、まっすぐ地面へ伝える。
その意識が、
踏み込みの質を守り、足首を守ります。
まとめ
剣道と健康はつながっている
剣道の目的の一つは、
長く健康を維持すること。
剣道があるから、日常生活を整える。
日常生活を整えるから、剣道が良くなる。
その循環を大切にしたいと思っています。
今回で
「剣道あるあるの身体の痛みシリーズ」は一区切りです。
もし皆さんの中に、
「こんな痛みがあった」
「こうやって乗り越えた」
という経験があれば、ぜひ教えてください。
痛みもまた、剣道の学びのひとつ。

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