本日のひとこと
「身体を休めることも稽古うち」
今回は、
剣道あるあるの身体の痛みと、その対処法を4回に分けて紹介します。
その第一弾は、
右踵の踏み込みの痛み
についてです。
右踵が痛くなる瞬間
剣道をしている人なら、
一度は経験があるのではないでしょうか。
踏み込みの瞬間、
「カーーーーン」
と踵に鋭い痛みが走るあの感覚。
私も中学生の頃、踵サポーターをつけて
試合に出たことを思い出します。
今回、なぜ痛めたのか?
リバ剣を始めて5〜10回目の稽古。
YouTubeで研究し、
• 左足で“ため”を作る
• スーッと前進する
• 構えが崩れないギリギリで面を打つ
これを試しました。
そして、無理をした瞬間。
右踵に鋭い痛み。
原因は明確でした。
痛める原因
結論から言うと、
右足が踵から着地してしまったこと。
本来の正しい踏み込みは、
・右足全体で真下に踏み込む
(やや母指球が先でもOK)
しかし今回は、
・左足の蹴りが弱い
・体の前進が足りない
・頭の理想に体が追いついていない
その結果、
体より先に右足だけが出てしまい、
踵から着地してしまったのです。
理想と現実のズレ。
これがリバ剣最大の落とし穴です。
治し方
あえて強く言います。
2週間、踏み込みをやめること。
1週間では足りません。
ほぼ確実にぶり返します。
リバ剣の強みは、
「休めること」。
私たちはプロではありません。
部活でもありません。
だからこそ、
無理をしない選択ができる。
休むことも、稽古のうちです。
再発防止の対処法
① 踵から踏み込まない
• 足全体で真下に
• もしくは母指球から軽く着地
② 無理な間合いから飛び込まない
遠間からの踏み込みほど危険。
まずは近い間合いで、
真下に踏み込む感覚を身につけましょう。
③ 左足の強化
右踵の痛みの根本原因は、
左足の力不足です。
おすすめトレーニング:
• 正しいスクワット(ハムストリング強化)
• 背伸び運動(ふくらはぎ・足裏)
• 足指トレーニング(床を指でたぐる)
余談ですが
コンクリート床での踏み込みは危険です。
正しく踏み込んでも痛めることがあります。
その場合は、
踵サポーターの使用も検討しましょう。
まとめ
今日の学び
40代の剣道は、
「攻める勇気」より
「休む勇気」。
怪我なく稽古を終えられたら100点。
それが、今の私の基準です。
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次回は、
左足の母指球の痛みと、その対処法
について書いていきます。
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