今回のひとこと
「インプットの分だけ、アウトプットをする」
仕事と家庭を往復する毎日。
気がつけば、
毎日を“こなす”ように過ごしていて、
日常が惰性のように感じてしまうことはないでしょうか。
また、
いつも一緒にいる人や環境ほど、
そのありがたみや変化に気づきにくい、
そんな経験はありませんか?
今回は、
自分が感じている
「一人になれる時間」があることで生まれる、
心の変化や気づきについて、
書いてみたいと思います。
子どもの成長と距離感
よく、
「久しぶりに会ったら、大きくなったね」
と言われることがあります。
他人の子どもは、
普段接する時間が少ないため、
少し会わないだけでも、
成長がはっきり分かります。
一方で、
自分の子どもは、
毎日連続して顔を合わせているので、
変化が緩やかに感じられます。
私の場合、
仕事の関係で、
2週間から1ヶ月ほど、
家族と離れて過ごすこともあります。
すると、
久しぶりに会った時に、
「あれ?こんな表情をするようになったんだ」
「こんな話し方をするようになったんだ」
と、
子どもの小さな成長に気づくことがあります。
日々一緒にいると、
当たり前になってしまうことも、
少し距離を置くことで、
改めて大切さを感じられるのだと思います。
子どもとの時間は“インプット”
私は、
子どもと一緒にいる時間は「インプット」
子どもと離れている時間は「アウトプット」
のように感じています。
一緒に過ごしている時は、
日々たくさんの感情や出来事を受け取り、
心の中に蓄積していきます。
そして、
一人になった時に、
その時間を振り返り、
考え、
整理し、
言葉にしていく。
その時間が、
自分にとってのアウトプットです。
親との距離感
「親孝行したい時には親はなし」
という言葉があります。
経済的にも時間的にも余裕ができ、
ようやく親孝行ができると思った頃には、
もう親がいない。
そういう意味を持つ言葉です。
だからこそ、
“いつか”ではなく、
今できることを大切にする。
親との時間を意識して作ることも、
とても大切なのだと思います。
親とは、
子ども以上に距離が遠くなりやすい存在です。
だからこそ、
自分から近づこうと意識することで、
後悔を減らせるのかもしれません。
ブログを書く時間
仕事で出張に行き、
一人の時間ができると、
私はよく、
家族との出来事を振り返ります。
普段は、
家事や仕事、
子どもの送り迎えなど、
慌ただしく時間が流れていきます。
その中では、
「振り返る」という時間を、
なかなか作ることができません。
ですが、
一人の時間ができると、
日常のありがたみや、
子どもの小さな成長を、
改めて感じることがあります。
そして、
その時に、
自然とブログを書きたくなります。
家族と過ごす時間がインプットなら、
一人で振り返る時間はアウトプット。
この繰り返しが、
自分の心を整えてくれているように感じます。
勉強も同じ
勉強も、
インプットとアウトプットの繰り返しです。
学び、
実践し、
また考える。
その積み重ねによって、
少しずつ、
知識が自分のものになっていきます。
まるで木の年輪のように、
少しずつ積み重なり、
やがて太い幹になっていく。
最初は、
「頭で理解している」だけだったものが、
繰り返すことで、
「身体で体得している」
に変わっていきます。
振り返れば、
剣道も同じでした。
子どもに教えながら、
実は自分自身も、
たくさん学ばせてもらっています。
インプットとアウトプットのバランス
もちろん、
理想通りに時間を作れるわけではありません。
本当はゆっくりしたい。
振り返りたい。
でも忙しくてできない。
それが現実だと思います。
ですが、
少し距離を置く時間があることで、
普段は見えなかったものが見えてくることがあります。
当たり前だった日常。
慣れすぎていた毎日。
そういうものが、
実はとても大切だったと、
気づかせてくれるのです。
アウトプットとは、
何か特別なことをすることではなく、
「少し立ち止まること」
なのかもしれません。
まとめ
アウトプットというと、
難しく感じるかもしれません。
ですが、
実際はとてもシンプルです。
• 一人になる
• 少しゆっくりする
• いつもと違う場所へ行く
• 静かに振り返る
それだけでも、
頭の中が整理され、
新しい気づきが生まれることがあります。
頭も身体も、
少し休ませることで、
また新しいものが入ってきます。
今回は、
剣道そのものの話ではありませんでしたが、
剣道にも通じる部分が、
たくさんあるように感じています。

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